今回の海外研修では、実際に茶園に赴いて茶摘みを体験させていただきました。
プラッカーさんと呼ばれる茶摘みさんたち。
朝から晩まで、毎日ひたすら茶畑で過ごしている彼女たちは
どれだけ摘めたか、でお給料が決まります。
片言の英語でやりとりしながら
毎日暑い中大変ですね~と問いかけたら
「大変だけれど、茶摘みをしている毎日が幸せなんです」と
嬉しそうに恥ずかしそうにお話しして下さいました。
いっしょうけんめい、誠実にご自分のお仕事に取り組んでいらっしゃるのがよくわかります。
私たちがたやすく紅茶を飲めるということが、どれほど有難いことなのか。。。
プラッカーさんたちのためにも、もっともっと「旬のおいしい紅茶を知ってもらいたい」
自分がやっていることは間違いじゃない、そんなふうにも感じた今回の旅でした。